今週の音楽基礎は「パイプオルガン」についてやっていきましょう!!!
【パイプオルガンとは?】
大小さまざまなパイプに送風することによって音を出すオルガン。
見えているパイプの奥側には何千本ものパイプがたっており、一本で一音出していて、本数が多いほど多くの音色が出せより重厚な音楽を奏でることができる。
音階はパイプの長さを階段状に変えてつくる。音色についてはパイプの素材や形を工夫して、いろんな楽器に近い音を出せるようにしている。1つの鍵盤を弾いて、同時にトランペット系とフルート系の音色を出すことも可能。
【どうやって音が出る?】
パイプオルガンはパイプに風を送り音を出す。
パイプは風箱という箱の上に立っており、鳴らしたい音のパイプに下から風を送る。
音色を変えるには、ストップレバーという音色を切り替える装置を使用する。ストップレバーと鍵盤を組み合わせて使うことでさまざまな音を出すことができる。
【大きさは?】
パイプオルガンといえば、大聖堂などにある壁一面の大きなものを想像するが、小型の置き型のものや手に持ちふいごで風を送って演奏するような手持ちものまである。
パイプオルガンて音も見た目も大好きー(#^^#)
見た目以上にパイプがあるなんて初めて知りました!!!!!
☆みぃ☆