月曜日は音楽基礎ですよんっ♪♪
今日は音楽をするにあたり、とっても大事な音感について!
リズムのときのようにトレーニングもしていきますよっ!
まず、音感とは…
音に対する人間の感覚。
大きく分けて絶対音感と相対音感に分かれる。
メトロノームを用いないで正確なテンポを刻むことができる。また一般的な管楽器の楽器の音色の聞き分けができる。
絶対音感とは、ある音を単独に聞いたときに、その音の高さ(音高)について音楽で決められた名前(音名)を、他の音と比較せずに即座に言い当てることができる感覚のこと。
相対音感とは、相対的な音程によって音を認識する能力のこと。
音楽を美しいと感じるには、絶対音感は必要ないが、相対音感は必要であるから、ほとんどすべての人が本質的に持っている能力である。
そんな音感を鍛えるトレーニング!!
すべての基本である、「ドレミファソラシド」というメロディーを正確に体に叩き込む!
第一ステップとしてひたすら「ドレミファソラシド」を声に出す。
チューナーや楽器などで確認しつつ、とにかく厳しくブレないように!
そして、第二ステップ!
楽器などで最初の「ド」だけ確認したら、あとは感覚を頼りに「ドレミファソラシド」を出してみる。
たまに出している声の音程を確認してみる。ズレていたら第一ステップに戻り修正。
音感を鍛えればなんとなく高い、低いという認識がこの音の幅は何度高いまで把握できるようになります。
やはり何事も基本が大事!!
毎日の積み重ねが力になっていくんですね!
*ちまき*