2013年03月25日

音楽基礎16!

どうも!部長です(^^)
音楽基礎第16回目でございます♪♪

今回は「ピアノの先祖たち」について調べてきました!!

現在、ピアノの先祖とされているのはクラヴィコード、チェンバロです。
ではではそのクラヴィコード、チェンバロとは??

【先祖@クラヴィコード】
 鍵盤のついた楽器自体は古くからあり、音管に空気を送り込むことで音を出すオルガンが独自の発展を遂げていました。そして紀元14世紀ごろにピアノに一歩近づいたかたちのクラヴィコードが誕生します。構造はいたって簡単で、二つの駒の上に張られた弦を別の駒が弦を突き上げることによって発音します。音量は現在のピアノと比べると非常に小さいです。また、特徴としては鍵盤を縦にゆらすことにより、ヴィブラートをかけられることです。

【先祖Aチェンバロ】
 1500年頃にイタリアで生まれ、その後フランス、ドイツ、フランドル、イギリスに広まったチェンバロは、鍵盤を押すと、細長い棒状のジャックにとりつけられた爪が弦をはじいて音を出す仕組みです。
弦や響板などの機構や、全体のかたちは非常にピアノに近くなっています。
クラヴィコードよりは音量は大きい反面、音の強弱をつけられないという欠点がありました。しかし、ハープシコード(英語)、チェンバロ(ドイツ語)、クラヴィアサン(フランス語)、クラヴィチェンバロ(イタリア語)と各国で別名で呼ばれているなど、それだけ多くの国で愛されていた楽器ではないでしょうか。

チェンバロは知っていましたがクラヴィコードという楽器は
初めて知りました!!!!
どこかに実物があったら触ってみたいなーなんて思ったり(*^_^*)



ツイッターやっております!!!
今週ラストスパートですっ!!!
みぃ
@misaki31mii
ちまきちゃん
@mashiro16

☆みぃ☆
posted by 港学園女子軽音楽部 at 12:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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